クレジットカードの歴史や基本的な知識
クレジットカードの利用者推移等

近年、消費生活に欠かせない物となったクレジットカード。クレジットカードは一体いつ、どこで始まったのでしょうか?

クレジットカードが世界で始めて作ったのは、アメリカの「ダイナース」。1950年のことです。クレジットカードを創案したのは、アルフレッド ・ブレーミングデール、フランク・X・ナクナマラ、ラルフ・スナイダーらで、彼らは世界各国に「ダイナース」のカードを広めました。それがきっかけとなって、世界中でクレジットカードが利用されるようになったのです。

日本にクレジットカードが上陸したのは、それから10年後の1960年のことです。当時の富士銀行と日本交通公社が合弁で「日本ダイナースクラブ」を設立しました。また、同年に丸井が、日本で始めてクレジットカードを作り、翌年の1961年には、今のJCBにあたる日本クレジットビューローを三和銀行と日本信販が設立しました。

その後、大手銀行や信販会社を中心に色々なクレジットカードが作られ、国際的なクレジットで有名なVISAやMasterなどと提携して、たくさんの国際カードも次々に発行されました。

クレジットカードは、日本ではあまり馴染みのない物でしたが、近年のインターネットの普及や海外旅行をする人たちが増加したことにより、クレジットカードを持つことは、ごく一般的になりました。



クレジットカードとは、買い物をした時や色々な代金を支払う際の支払い方法の一つです。

クレジットカードは、色々なクレジットカードの会社から発行されていますが、有効期限や利用限度額などが定められており、その範囲で利用することが条件になっています。そして、クレジットカードは信用がある人のみに発行されています。

クレジットカードは、色々な所から発行されていますが、クレジットカードは大きく分けて銀行系、消費者金融系、信販系、流通系、メーカー系、石油系などに分けられます。

また、クレジットカードが持つ機能は、決済手段の他に商品を分割で購入できるクレジット機能、お金を借りることができるキャッシング、ローン機能などがあり、盗難保険やショッピング保険などが付帯しているのが普通です。他にもクレジットカードによっては、ポイントサービスや割引特典を受けられるといったサービスが付加されているものもあります。

クレジットカードは、収入や年齢にとってランク付けがしてあり、一般クレジットカードを始めに、学生用の学生カード、高所得者用のゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードなどがあります。これらのクレジットカードを持っている人は裕福な証拠であり、ある意味社会人のステータス的な存在でもあります。



クレジットカードは、今や無くてはならない物になっており、クレジットカードを持たない人の方が珍しいくらいです。

2006年に行われた大手クレジットカード会社の調査によると、クレジットカードの保有率は、約84%。2005年は86%、2004年は83%という結果だったので、ここ数年クレジットカードの保有率は横ばい状態となっているようです。

また、年代別にクレジットカードの保有率を見ると、一番保有率が高かったのは40代女性の94、1%、次に30代女性が90、6%、40代男性が90、2%という結果が出ています。逆にクレジットカードの保有率が低かったのは20代女性の78、1%、20代男性の68、5%となっています。20代の若者がクレジットカードをあまり保有していないとは、意外ですね。

調査によると、クレジットカードを最も利用する場所はスーパーマーケット。2005年に比べて高い利用率だったのは、高速道路のETCです。そして、クレジットカードを利用して支払った物もトップはガソリン。次いで携帯電話の料金となっています。

クレジットカードは、毎月返済をしますが、毎月の返済額の平均は1世帯4万6千円。決して安くない金額ですね。2005年度と比べても6、1%増。年々高くなっているという結果が出ています。



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