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出資法

出資法の正式名称は、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」といいます。出資法は、出資金の受け入れや法外な金利などを禁止する目的のもとに作られた法律となります。

消費者金融などの貸金業者の利息は、無制限で高く出来るわけではありません。そんなことをしてしまったら、お金を借りている全ての人たちが破産することでしょう。金利というのは上限が決まっているので、その上限以上の利息を要求することは、罪となります。

利息制限法では「年率15~20%」までとなっているはずなのに、自分の明細書をみると利息の記載の欄に22%となっている・・・という人もたくさんいることでしょう。しかし、これは「出資法」には違反していないので、罪に問うことはできません。

出資法の詳細は、「金銭の貸付を行なう者が年29.2%を超える割合による利息の契約をし、又は、これを超える割合による利息を受領した時は、3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金に処し、又はこれを併料する」・・・となっているため、29.2%以内の利息であった場合は、「利息制限法」を違反していても、「出資法」には違反していないことになり、罰則規定を受けることはないということになります。この出資法を利用して、29,2%など「20%以上の金利」を貸し付けてくるか資金業者というのはザラに存在しています。


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